加工
独自の技術と衛生管理の徹底
お肉は同じ部位でも切り方、加工技術によって柔らかさや味わいに違いが出ます。また、一般的に子供を産んだ牛(経産牛)は肉質が良くないとされていますが、再肥育を行い(株)伊江牛独自の技術で解体・熟成させる事によって牛肉本来の潜在能力をより高め、高品質の肉質の商品へ仕上げています。沖縄県内では唯一生食製造に必要な認可を頂いており、店舗での飲食提供に加え、精肉販売と共に伊江牛ユッケの販売も行っています。牛・豚の加工に加え、県産豚を使用した加工品の製造も行っています。
大手のメーカーで経験を積み、世界各地の豚から行き着いたのが沖縄県産豚。こだわりの豚肉を昔ながらの製法で一品一品手作りで製造しており、インジェクション(加水処理)を行わず保存料等は使用しない事で大量生産では味わえない製品を日々生みだしています。
特に伊江島の島らっきょうを使用したミートローフやこだわったロースハム等はリピーターの多い一品です。自社工場内は衛生管理を徹底しており、味はもちろん品質にも自信があります。